【活動報告】アロマの香りと笑顔を届ける。ハンドトリートメントボランティアが養護施設を訪問
- 福崎町社会福祉協議会
- 2 日前
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2026年7月16日、社協登録ボランティアグループ「アロマサークル美人」が、地元の養護老人ホーム福寿園を訪問されました。
今回の目的は、アロマオイルを使ったハンドトリートメントを通じて、入所者の皆様にリラックスした温かい時間を過ごしていただくことです。当日の活動の様子を取材してきました。

■ 認知症予防を目的とした香りが参加者を和ませる
特設されたケアスペースには、親しみやすいラベンダーや檜(ひのき)のアロマオイルの香りが漂います。今回は特に「認知症予防」を目的とした香りのブレンドを用意しました。会場いっぱいに広がる良い香りが、いっそう参加者の皆様の緊張をほぐし、お部屋を和やかな空気で包み込んでくれました。
ボランティアが「よろしくおねがいします」と温かいオイルを手に取り、優しくハンドトリートメントを始めると、お部屋はすぐにたくさんの笑顔であふれました。
■ 「手先だけ若返ったわね!」ボランティアとの楽しいおしゃべり
高齢の入所者様の肌はとてもデリケートなため、力を入れずに包み込むように優しくなでる、負担のない丁寧なケアを意識して施術を行いました。
アロマオイルでしっとりとケアされたご自身の手を見つめながら、
「見て、手先だけ若返ったみたい。綺麗になったわ!」

と、パッと顔を輝かせて喜んでくださる場面がありました。
すかさずボランティアが「本当ですね!ツヤツヤでとっても素敵ですよ」と返すと、「本当?手先だけ若返ったわね!」と、お互い顔を見合わせてニッコリ。そんなボランティアとの軽快で温かいやり取りに、周りの方々も一緒になってお互いの手先を眺め合い、嬉しそうに見せ合いっこが始まりました。
この心弾むコミュニケーションをきっかけに会話が一気に広がり、楽しいおしゃべりが止まりません。

また、今回は男性の入所者様もたくさん参加してくださいました。「これは気持ちがいいなぁ。また来てもらいたいなぁ」と、ボランティアの手の温もりや会話を楽しみながら、しみじみと嬉しそうに話してくださる姿がとても印象的でした。
■ 最後は拍手喝采!活動を終えて
最初は静かだった会場も、手と手が触れ合い、たくさん言葉を交わすことで心の距離がぐっと縮まり、終始にぎやかで温かい笑い声が響いていました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、イベントの最後には、なんと参加者の皆様から拍手喝采が沸き起こり、会場全体が大いに盛り上がりました。
トリートメントを終えた皆様の晴れやかな笑顔と温かい拍手は,メンバーにとっても最高の宝物となりました。肌と肌、そして心と心が触れ合う活動の大切さを、改めて実感した一日となりました。





