「妖怪防災探検隊」を開催しました!
- 福崎町社会福祉協議会
- 3 日前
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福崎町社会福祉協議会では、小学生とその保護者を対象に、7/30(木)に「妖怪防災探検隊」を開催しました。

当日は、兵庫県立大学 准教授(兵庫県立 人と自然の博物館 主任研究員)の髙田知紀先生を講師にお迎えし、「妖怪」と「防災」をテーマにした講義を行っていただきました。
講義では、「昔の人は、危険な場所や災害への注意を『妖怪』の話として伝えていたのかもしれない」という視点から、妖怪に込められた意味や防災とのつながりについて学びました。

講義の後は、かなり気温が高い中でしたが、福崎町立神崎郡歴史民俗資料館を出発し、辻川山を中心に周辺を親子で歩きながら、危険な場所や災害時に注意が必要な場所を探しました。探索中には、子どもたちから「山肌の木が生えていないところが矢印みたいに見える!」という声が上がるなど、周囲の景色をよく観察しながら歩く姿が見られました。また、石像の前では髙田先生が「もし、今ここで地震が起きたら、石像が倒れてきて押しつぶす妖怪がいるかもしれないね」と話され、普段何気なく見ている場所にも災害時の危険が潜んでいることを、妖怪という視点から考える機会となりました。
会場に戻ってからは、探索で見つけた危険な場所をもとに、それぞれがオリジナルの妖怪づくりに挑戦しました。子どもたちは自由な発想で妖怪を考え、「どんな危険を知らせてくれる妖怪なのか」を発表し合い、楽しみながら防災について理解を深めました。
妖怪という親しみやすいテーマを通して、地域を歩き、自分たちの身近な場所にある危険について考える貴重な機会となりました。今回学んだことを、ぜひ、ご家庭でも話しあっていただき、日頃の防災につなげていただければと思います。

お知らせ
今回の「妖怪防災探検隊」の様子が、MBSラジオ「ネットワーク1.17」で放送される予定です。
放送では、髙田先生へのインタビューを中心に、イベントの様子が紹介されます。また、活動中の参加者の声も一部紹介されるかもしれません。
放送予定日:令和8年8月16日(日)
ぜひお聴きください。




