日常生活自立支援事業 生活支援員研修会に参加しました
- 福崎町社会福祉協議会
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令和7年10月27日、兵庫県社会福祉協議会主催の日常生活自立支援事業 生活支援員研修会に参加しました。
今回の研修では、日常生活自立支援事業の概要や制度の目的、生活支援員として求められる役割や記録の方法について学びました。
○日常生活自立支援事業とは?
判断能力に不安のある高齢者や障がいのある方が、安心して地域で暮らし続けられるよう、日常的な金銭管理や書類整理、公共料金の支払いなどを支援する事業です。
利用者の「自立した生活」を大切にしながら、本人の意思を尊重して支援を行うことが基本となります。
○研修内容
研修では、講師から以下のような内容を学びました。
日常生活自立支援事業の制度概要
支援員の役割
実際の支援事例と記録について
グループワークでは、実際の支援場面を想定して対応方法を話し合い、他の受講者の意見を聞くことで多くの気づきを得ることができました。
○ 参加して感じたこと
支援員として大切なのは、利用者さんの普段の様子を知ること、普段と違う時は気にかける、それを記録することが大事だと学びました。
今後は研修で学んだ知識を活かし、一人ひとりの生活を支えていけるよう努めていきたいと思います。
これからも地域の皆さまが安心して暮らせるよう、支援員として学びを続けていきます。





