町老連主催「モルック」大会を初めて開催しました。
- 福崎町社会福祉協議会
- 9月9日
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令和7年7月31日、福崎町老人クラブ連合会主催「若手部長研修会兼モルック大会」をさるびあドームで開催しました。町内の各単位クラブから1チーム4名(原則男女混合チーム)14チームが参加し、町労連主催としては、初めての開催でした。
モルックは、フィンランド発祥のスポーツで、木製の棒(モルック)を投げて、1〜12までの数字が書かれたピンを倒し、ちょうど50点を目指すシンプルなゲームです。力だけでなく戦略やチームワークも求められ、年齢に関係なく楽しめるのが魅力です。
当日は、武庫川モルックマメシーバの講師の方をお招きし、モルックの基本ルールや投げ方のコツを丁寧に教えていただき、また大会を進めていただきました。
初めてモルックに挑戦した方も多く、「簡単だけど奥が深い!」「思ったより楽しい!」と、笑顔や笑い声があふれる楽しいひとときとなりました。
優勝した吉田老人クラブは、来る令和7年11月21日の県老連主催のモルック県大会に出場いただきます。
今回の研修会兼大会を通じて、会員同士の新たなつながりも生まれ、今後のクラブ活動に向けて良い刺激となったようです。
また、お世話になった武庫川モルックマメシーバ講師と記念撮影をしました。武庫川モルックマメシーバ内藤平選手は、2025モルック大会世界大会日本代表で出場されるそうです。世界大会での活躍を祈念しております。







