ケアマネジャー通信⑨【介護は「突然始まる!」って本当です】
- 福崎町社会福祉協議会
- 1月16日
- 読了時間: 2分

「うちの、おばあちゃんはまだ大丈夫」そう思っていた家族から、私たちケアマネジャーに相談が入るきっかけは、実はとても突然です。
たとえば
•転倒して骨折し、入院した
•脳梗塞を、発症し後遺症が残った
•認知症が進み、生活リズムが崩れたので日中の活動の場所が必要になった
•誤嚥性肺炎で入退院を繰り返すようになった
介護は、少しずつではなく「ある日を境に始まる」ことが多いのが現実です。
●「何から始めればいいかわからない」
いざ介護が始まると、多くの方がこう言われます。
•何を誰に相談したらいいの?
•介護保険サービスって、どう使うの?
•家族だけで、見なきゃいけないの?
この思いは、何もおかしいことではありません。
介護制度は複雑で、初めての方がすぐ理解できるものではないからです。
🍀ケアマネからのアドバイス①
わからないままでも、まず相談して大丈夫です。準備ができていなくても、状況が整理できていなくても構いません。
●介護は「家族が頑張りすぎる」と続きません
相談が遅れる家庭に共通するのが、
「家族で何とかしようと頑張りすぎている」ことです。これを続けると、介護する側が先に疲れてしまいます。
🍀ケアマネからのアドバイス②
介護は“家族だけで抱えない”ことが一番大切です。
介護保険サービスは「楽をするため」ではなく、
生活を守り、介護を続けるための仕組みです。
●早めの相談が、選択肢を増やします
「もっと早く相談していればよかった」これは、現場で本当によく聞く言葉です。
早めに相談すると
•本人に合ったサービスをゆっくり選べる
•状態が悪化する前に予防的な支援ができる
•家族の負担を分散できる
というメリットがあります。
🍀ケアマネからのアドバイス③
困ってからではなく、“困りそう”な時点での相談がベスト
要介護認定がなくても、相談はできます。
ケアマネは「介護の段取り役」です。
•介護保険の手続き
•サービスの調整
•医療・介護の連携
などを一緒に考える存在です。「こんなこと聞いていいのかな?」と思う内容ほど、実は大切なサインだったりします。
👑最後に
介護は、ある日突然始まります。
でも、一人で始める必要はありません。
少しでも「今後が不安」「このままで大丈夫かな」
と思ったら、ぜひ早めにご相談ください。
私たちケアマネジャーは、
その家庭に合った“無理のない介護”を一緒に考えます。
ケアマネジャーへのご相談は、コチラへ
【福崎町在宅介護支援センターすみよしの郷;0790-22-7134】





